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​​英明流中国針について

井沼英明

和歌山県新宮市出身

母が助産師で「とにかく心臓を治さないといけない」と言っていたのがずっと記憶に残っている。

母は助産師引退後、東洋医学で施術を行った。

その母についてまわり幼い頃から脈の研究を行う。

自身が怪我・病気に悩み、

交通事故、骨折7カ所、バセドウ病、甲状腺機能低下症、敗血症、肝臓病、胆石・胆管炎の手術、緑内障、関節リウマチ・・・

中国に14回勉強しに行き、中国針の書籍を読み漁る。

自分の不調を治す治療を考えた結果、独自の鍼治療が出来上がり、心臓病を中心に多くの内臓患者の治療を行ってきた。

緑内障により現在はほぼ盲目となっており、体力的に鍼治療を行える人数が限られている。

「鍼先に薬をつけるわけではなく、1回で効果を期待してはいけない。

このホームページを見てひとりが助かったらいいと思っている。

家族を助けられる鍼をするのがモットーであり、その延長戦上に他の患者さんがいる。」

英明流中国針について: 詳細
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